Q.医療大で学んだことが活かされるのはどんなときですか?

 臨床では、常に活かされています。
例えば、患者様の撮影法を考える時、参考にすべきカルテには各分野の内容が記載されており、理解するのは簡単ではありません。しかし、医療大学での4学科合同演習や、日々の他学科とのコミュニケーションにより、お互いの業務や知識を働く前から学びやすい環境にあったので、カルテの内容を理解するのに苦労せずに済みました。

Q.キャンパスライフの思い出や、印象的な出来事を教えてください!

 在学中は3つのサークルに所属しており、旅行、イベント、大会など数え切れないほど楽しんできましたが、最も印象に残っているのは、4年生の研究室での1年間です。研究室の仲間と実験や勉強をともに励んだ1年間は、辛かったですが(笑)、かけがえのない時間でした。

Q.茨城県立医療大学の魅力を一言でいうと?

 県内施設からの信頼は大きな魅力のひとつだと思います。県内への就職活動で特に有利なのはもちろん、就職後も、おそらく医療大学卒の先輩方がいると思います。先輩方は、同じ出身ということで目にかけてくれる方も多いため、相談しやすく、とても頼りになります。入学前には気がつけないことでしたが、卒業後に医療大学の絆を実感できました。
 さらに、少人数のクラス制であり先生やクラスメイトとの距離が近いところもポイントです。クラス制ということで各科の結束力は高く、講義にてわからないところは友達と共有し、そして先生に気兼ねなく相談できます。親身になってお話を聞いてくださるので講義だけでなく就職活動においてもとてもお世話になりました。

Q.高校生にメッセージをお願いします。

 診療放射線技師は、知識や技量次第で診断や治療方針を変える可能性があり、責任の伴うお仕事です。医療大学は、そのための講義、実習、環境が用意されています。貴重な4年間をどう過ごしたいのか、その先の未来をどう描いているのか、想像するのは難しいと思いますが、医療に携わるという選択も頭に忍ばせておいてください。